JAZZ、中村照夫

JAZZ、中村照夫について

大好きなアーティストの3名をご紹介

大好きなアーティストの3名をご紹介

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大好きなアーティストの3名をご紹介

JAZZを聴き入れば聴き入るほど、自分の好みの音がはっきりとしていき、その音をより具体的に表現するアーティストを好きになっていくと思います。また、楽器別に好きなアーティストを考えてみたり、時代別で考えてみたり、区別をつけてみると、より一層それらのアーティストの個性が際立ち、楽しみ方も増えてくると思います。

現在は全ての楽器において、これ以上ないぐらいのハイレベルな演奏が当たり前となっており、単に技術的に優れているだけでは、価値を認められません。

並み居る世界の名手に負けず劣らず、持ち前の器用さで技術的にも優れ、尚且つ個性的な、日本が誇る最高峰のJAZZミュージシャンをご紹介します。

 

中村 照夫

1942年、東京生まれのJAZZベーシスト、音楽プロデューサー。

1964年、当時22歳の若さでアメリカはニューヨークに渡り、わずか5年余りでプロデビューを果たし、破竹の勢いでその腕前と名を上げていきます。

ロイ・ヘインズやスティーブ・グロスマンなどの実力者にフックアップされ、1973年には初のリーダー作の発表、1976年には、自身のバンド、ライジング・サンを結成し、「ライジング・サン」、「マンハッタン・スペシャル」をリリース。アルバムは全米のジャズ・チャートでトップ10入りを果たし、彼の実力と名声を確実なものとしました。勢いそのままに、音楽の殿堂カーネギー・ホールで日本人初となる単独公演を成し遂げ、ライブアルバム、「ライブ・アット・カーネギー・ホール」にて、伝説の記録としました。

類まれな才能を有し、本場アメリカの壁を乗り越え、本物と認められた中村 照夫の音楽は、レジェンドと言うに他ならないでしょう。

 

大野 雄二

1941年、静岡生まれのJAZZピアニスト、作曲家、編曲家。

日本のJAZZ界に貢献した経歴もさることながら、アニメや映画、ドラマ、CMなど、数えあげたらきりがないほどの楽曲を手掛けてきた名作曲家としても有名。

特にアニメ、ルパン三世の主題歌「ルパン三世のテーマ」を作った人となれば、それだけでも日本を代表する作曲家と言っても過言ではなくなります。JAZZ、フュージョンの要素をふんだんに取り入れた、あの名曲は今でも、日本で最も有名なアニメ主題歌と言えます。現在も新たなバンドを率い、積極的にライブを行うなど、演奏家としても活躍しており、生の大野 雄二、「ルパン三世のテーマ」は、日本のどこかで体験できるでしょう。

 

上原 ひろみ

1979年、静岡生まれのJAZZピアニスト。

現代の巨匠、JAZZピアニストのチック・コリアにその才能を発掘され、バークリー音楽院在学中にプロデビューを果たすと、飛ぶ鳥を落とす勢いで、数々の栄光を掴んできました。リリースする作品は、JAZZ界における、あらゆる賞を獲得し、精力的に行われるライブでは、常に成功を収め、多ジャンルのアーティストのコラボや映画、CM曲の提供、TV出演などなど、確かな技術と表現力、知性も兼ね備えた、このチャーミングなピアニストは名実ともに日本を代表するJAZZアーティストと言えます。

最新作「SPARK」は、全米ビルボードのJAZZ部門総合で1位を獲得し、更なる飛躍が期待できます。

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同じ日本人として、世界に通用するアーティストの存在は、大変誇らしいものです。

大好きなアーティストに、自然と日本人のJAZZマンの名前を挙げられるのは、純粋に音のみに耳を傾けた結果であり、世界の名手達以上の魅力を感じられることに間違いはありません。真似するのが得意な日本人とはよく言いますが、単に真似るだけではなく、しっかりと自分の中に消化、吸収し、血肉となったものを、自分の物として表現することで、独自の音を創り出しており、それは完全なオリジナリティーとして認められてきたのでしょう。

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